《揺籠のうた》(読み)ゆりかごのうた

世界大百科事典(旧版)内の《揺籠のうた》の言及

【成田為三】より

…以来,弘田竜太郎や草川信(1893‐1948。白秋の詩による《揺籠のうた》(1922)ほか)らの作曲家とともに詩人と協力して,従来の唱歌とはちがった創作童謡の新境地を開拓した。その後,和声学や対位法の理論書も著している。…

※「《揺籠のうた》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」