摂泉十二郷酒造仲間(読み)せっせんじゅうにごうしゅぞうなかま

世界大百科事典(旧版)内の摂泉十二郷酒造仲間の言及

【灘五郷】より

…灘目とは灘辺という意味で,東は武庫川口より西は旧生田川の近傍にいたる,沿海およそ24kmばかりの地域の総称である。具体的には灘目は上灘と下灘からなり,上灘は摂津国菟原(うはら)郡,下灘は同国八部(やたべ)郡に属し,これに武庫郡の今津を加えた灘三郷が,江戸積摂泉十二郷酒造仲間の12郷のうちの3郷を形成していたのである。この12郷は灘三郷のほかに,大坂,伝法,池田,伊丹,尼崎,北在,兵庫,西宮,堺からなり,江戸時代中期における江戸積酒造仲間を結成して,この12郷に限って江戸積酒造業の営業を独占していた。…

※「摂泉十二郷酒造仲間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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