摩利支天山(読み)まりしてんやま

世界大百科事典(旧版)内の摩利支天山の言及

【御嶽山】より

…木曾の御嶽山として知られる。山頂部は俗に五峰五湖と称し,中央火口丘の剣ヶ峰を最高点に北から継子岳,摩利支天山,継母岳,王滝頂上の4峰が連なって外輪山をなし,旧火口は五つの火口湖(一ノ池~五ノ池)となっている。そのうち二ノ池と三ノ池は常時水をたたえ,二ノ池は日本最高位(2905m)の湖沼,三ノ池は高山湖としては第3位の深さ(13.3m)である。…

※「摩利支天山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む