世界大百科事典(旧版)内の摩耗粉の言及
【摩耗】より
…摩擦面に生ずる損傷には,焼付き,摩耗,ころがり疲れなどがある。摩耗は,摩擦に伴って固体の表面が少しずつ減っていく現象として特徴づけられ,摩耗粉と呼ばれる細かな粒子を生ずるのがふつうである。摩耗が起こると摩擦面の形状,寸法が変化し,機械部品の性能を低下させ,機械の使用寿命を限定することになる。…
※「摩耗粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…摩擦面に生ずる損傷には,焼付き,摩耗,ころがり疲れなどがある。摩耗は,摩擦に伴って固体の表面が少しずつ減っていく現象として特徴づけられ,摩耗粉と呼ばれる細かな粒子を生ずるのがふつうである。摩耗が起こると摩擦面の形状,寸法が変化し,機械部品の性能を低下させ,機械の使用寿命を限定することになる。…
※「摩耗粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...