播種性血管内血液凝固(読み)はしゅせいけっかんないけつえきぎょうこ

世界大百科事典(旧版)内の播種性血管内血液凝固の言及

【癌】より

…癌患者にはほかにも,神経の脱髄がきたり,黒色表皮腫acanthosis nigricansが発生したり,いろいろ原因不明の症状が出現する。末期に播種性血管内血液凝固(DIC)をきたし,無尿や腸管の大出血を誘発することはしばしばである。 末期の患者では,治療による副作用も無視できないものがある。…

※「播種性血管内血液凝固」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む