播芝法(読み)まきしばほう

世界大百科事典(旧版)内の播芝法の言及

【芝生】より

…(7)その他 夏緑型西洋芝のセントオーガスチングラスは日本南部の芝生に使われる。
[芝生の造成・管理]
 種子をまく播種(はしゆ)法,匍匐(ほふく)茎を短く切断して種子のようにまく播芝(まきしば)法,芝生状のものを方形または帯状にはいで張り付ける張芝(はりしば)法がある。日本芝は種子の発芽が悪く,張芝法,播芝法が一般に行われるが,種子を薬剤処理して発芽促進させる方法が発見されて実生法も可能となった。…

※「播芝法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む