《撮壌集》(読み)さつじょうしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《撮壌集》の言及

【辞書】より

…著者は建仁寺の僧かといわれ,1444年(文安1)の成立である。このほか《頓要集》(室町初期成立),《撮壌集(さつじようしゆう)》(飯尾永祥著。1454(享徳3)成立),《類集文字抄》(室町時代に成立か。…

※「《撮壌集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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