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支倉六右衛門(読み)はせくら ろくえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「支倉六右衛門」の解説

支倉六右衛門 はせくら-ろくえもん

支倉常長(はせくら-つねなが)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 支倉常長

世界大百科事典(旧版)内の支倉六右衛門の言及

【支倉常長】より

…伊達政宗の臣下で慶長遣欧使節の正使。与市,五郎左衛門,のちに六右衛門常長または長経とも称する。1592年(文禄1)朝鮮の役のさい政宗とともに朝鮮に渡り軍功を立てた。1613年(慶長18)9月,伊達政宗の命をうけて南蛮国にフランシスコ会士ソテロほか180余人とともに派遣された。12月メキシコに到着し,さらに随員二十数名とともにスペインへ渡った。15年1月スペイン国王フェリペ3世に謁見し,通商開設と宣教師派遣を要望する政宗の書状と協定条項を奏呈した。…

※「支倉六右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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