放射性ヨウ素(読み)ほうしゃせいようそ

世界大百科事典(旧版)内の放射性ヨウ素の言及

【甲状腺】より

…その他,無機ヨウ素化合物はホルモン生合成の重要な原料であると同時に,その大量投与はホルモンの生合成と分泌を抑える作用があり,ヨードカリ,ルゴール液,ヨードレシチンの形で使用される。また治療剤としての意味は少し異なるが,放射性ヨウ素は甲状腺に特異的に集積するので,これを服用させ,その放射線で機能亢進の状態にある甲状腺細胞を壊すことによって治療効果をあげることができる。このために日本では放射能半減期の短い131Iが用いられている。…

※「放射性ヨウ素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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