《政府論》(読み)せいふろん

世界大百科事典(旧版)内の《政府論》の言及

【民主主義】より

…ところで,こうした代議制民主主義が有効に作動するためには,その前提として,選挙民各自が自己の利益および最大多数の最大幸福について正しい知識をもち,両者を調和させることができなければならない。J.ミルは,《政府論》(1824‐25)でベンサムとほとんどすべての点で一致したが,さらに家庭教育,技術教育,政治教育の3段階で国民の知識と賢明さ,自制心,正義および思いやりの心を養うことを主張した。ただし2人の功利主義者の議論には,選挙された代表の行動は選挙民の意思に細部まで拘束される代理であるのか(強制委任),それとも,より良い知性によって国民全体を代表するのか(一般代表)という重要な論点への言及がない。…

※「《政府論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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