《政治分析の基礎》(読み)せいじぶんせきのきそ

世界大百科事典(旧版)内の《政治分析の基礎》の言及

【政治体系】より

…政治体系論は,〈比較政治〉の領域で発展途上国の政治的近代化の研究,〈地域社会の権力構造〉の分析,〈国際関係〉における国家行動の分析にも用いられている。イーストンがその著《政治分析の基礎》(1965)で具体的に示した政治体系モデルは,次のように簡明なものである。環境environmentから入力inputが政治体系に流入してくる。…

※「《政治分析の基礎》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む