政治行動論(読み)せいじこうどうろん

世界大百科事典内の政治行動論の言及

【政治学】より

…それは,大学の教科などにおいて,およそ次のような分野に分かれている。(1)政治制度や機構についての研究 政治機構(制度)論,国家論,公法学,(2)官僚制や行政についての研究 行政学,地方自治論,(3)政治的決定の内容や方法についての研究 政策学,戦略論,意思決定論,(4)政治的決定にいたる過程の研究 政治過程論,(5)政治的指導者やエリートの研究 リーダーシップ論,エリート論,(6)政治的集団の研究 政党論,圧力集団論,大衆運動論,(7)政治的イデオロギーや思想の研究 イデオロギー論,政治思想史,(8)大衆の政治意識や心理についての研究 政治意識論,政治心理学,政治文化論,政治人類学,(9)政治の社会的背景や条件の研究 政治社会学,(10)政治発展や変動についての研究 政治発展論,政治変動論,革命論,(11)政治についての一般理論 政治体系論,政治構造論,(12)政治現象への数量的・実証的研究 政治行動論,数理政治学,(13)政治についての歴史的研究 政治史,(14)政治についての比較研究 比較政治学,各国研究,(15)国際社会の政治についての研究 国際政治学,国際関係,などである。 今日の政治学は,およそ以上のような広い分野にまたがって多様に発展しつつある学問である。…

※「政治行動論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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