故障許容力(読み)コショウキョヨウリョク

AIによる「故障許容力」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「故障許容力」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

システムの安定性と信頼性

  • 大規模なデータセンターでは、システムの故障許容力を高めるために冗長化が必須です。
  • クラウドサービスでは、サービスの故障許容力が高いほど顧客満足度が向上します。
  • ネットワークアーキテクチャを設計する際には、故障許容力を考慮して複数のルートを設定します。
  • 最新のサーバーは故障許容力を高めるために自己修復機能を備えています。
  • 故障許容力を持つシステムは、ハードウェアの故障に対しても継続して動作することができます。

データの冗長性とバックアップ

  • データベースシステムにおいて、故障許容力を確保するためにミラーリング技術が用いられます。
  • RAID構成はデータの故障許容力を向上させるための一般的な手法です。
  • バックアップ戦略を設計する際には、データの故障許容力を考慮しなければなりません。
  • 分散ファイルシステムは、ノードの故障に対する故障許容力を持っています。
  • クラウドストレージサービスは、データの故障許容力を高めるために複数のリージョンにデータを保存します。

アプリケーションの可用性

  • 高可用性クラスタは、アプリケーションの故障許容力を向上させるために構築されます。
  • マイクロサービスアーキテクチャは、個々のサービスの故障許容力を高めるために設計されています。
  • ソフトウェアのリリースでは、バグを検出し修正することで故障許容力を確保します。
  • 継続的デリバリーのパイプラインには、アプリケーションの故障許容力をテストするステージが含まれています。
  • 負荷分散装置は、トラフィックを分散させてアプリケーションの故障許容力を向上させます。

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