教会刺繡(読み)きょうかいししゅう

世界大百科事典(旧版)内の教会刺繡の言及

【刺繡】より


[中世]
 ヨーロッパでは,古代オリエントで起こった刺繡が二つの流れに分かれて発展し,600年ころには技術が再完成をみた。ローマ人からビザンティン帝国,キリスト教会に引き継がれ,教会刺繡として盛んになり,教会内の掛け布類や宗教服,宮廷服などの装飾に用いられ,権威の象徴として金・銀糸も使われた。また,一般の貴婦人たちは教養の一部として技術を習得するようになり,やがて刺繡職人のギルドも結成されて盛んに行われ,宗教界の刺繡は民間にも広がっていく。…

※「教会刺繡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む