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教会刺繡 きょうかいししゅう

世界大百科事典内の教会刺繡の言及

【刺繡】より


[中世]
 ヨーロッパでは,古代オリエントで起こった刺繡が二つの流れに分かれて発展し,600年ころには技術が再完成をみた。ローマ人からビザンティン帝国,キリスト教会に引き継がれ,教会刺繡として盛んになり,教会内の掛け布類や宗教服,宮廷服などの装飾に用いられ,権威の象徴として金・銀糸も使われた。また,一般の貴婦人たちは教養の一部として技術を習得するようになり,やがて刺繡職人のギルドも結成されて盛んに行われ,宗教界の刺繡は民間にも広がっていく。…

※「教会刺繡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報