散りの紛ひ(読み)チリノマガイ

デジタル大辞泉 「散りの紛ひ」の意味・読み・例文・類語

ちり‐の‐まがい〔‐まがひ〕【散りの紛ひ】

入り乱れて散ること。散り乱れること。
「あしひきの山下光るもみちの―は今日にもあるかも」〈・三七〇〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む