散流(読み)ばらながし

世界大百科事典(旧版)内の散流の言及

【川狩り】より

…このようにしてやっと本流へ運び出された木材は,大雨で水かさの増した直後を見計らい,一気に中流へ押し流した。これをミダレナガシ(乱流),バラナガシ(散流)といったりした。このようにして流された木材を,中流ではアバ(網場)と呼ばれた場所に網を掛け,そこでせき止め集結してはじめていかだに編束するというのがよく見られた川狩りの要領であった。…

※「散流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む