数量化第I類(読み)すうりょうかだいいちるい

世界大百科事典(旧版)内の数量化第I類の言及

【数量化】より

…数量化は質的な多変量データから有効な情報を引き出すために工夫された統計的データ解析法で,文部省統計数理研究所の林知己夫(ちきお)によって開発された。〈林の数量化〉〈(林の)数量化理論〉ともいい,数量化第I類,第II類,第III類,第IV類と名づけられた四つの分析法を中核とする。これらは第II類をさきがけとして1947年から55年にかけて基礎づけられた。…

※「数量化第I類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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