敲与次郎(読み)たたきよじろう

世界大百科事典(旧版)内の敲与次郎の言及

【鳥追】より

…【田中 宣一】 〈鳥追〉は田遊(たあそび)のなかの大事な演目であり,〈これは誰が鳥追い 何某殿の鳥追〉などと歌い,鳥を追うさまを演じる。江戸時代には敲(たたき)与次郎,女太夫などと呼ぶ新年の門付の祝福芸人の風俗を生んでいる。能に,母と子が鳥追舟に乗って群雀(むらすずめ)を追う《鳥追舟》の曲があり,地歌,箏曲の《鳥追》は,この《鳥追舟》を原拠とし,ともに二上りの調子で箏は平調子である。…

※「敲与次郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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