世界大百科事典(旧版)内の文字摺石の言及
【信夫】より
…〈しのぶもぢずり(忍捩摺)〉は信夫郡の名産で,石に草木をこすりつけ,布にその色を移した染物。市内山口地区に文字摺石という石があり,芭蕉も《おくのほそ道》の紀行で訪ね,〈早苗とる手もとや昔しのぶ摺〉の句を詠んだ。ただし,この石だけに特定できず,やや疑問が残る。…
※「文字摺石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...