《文法理論の諸相》(読み)ぶんぽうりろんのしょそう

世界大百科事典(旧版)内の《文法理論の諸相》の言及

【チョムスキー】より

…やがてこれに刺激されて同様の方法に拠る研究を競う者が漸増,この間,彼自身も〈意味論や音韻論も含めた総合的な体系としての文法の構築〉〈各言語の文法に普遍的な性質の究明〉などいっそう高い目標を追加し,また体系の具体的な枠組みの発展的修正を自ら次々と提唱して,たえずこの理論を導き,研究の質も著しく深まって,今日ではすでに言語学の一大潮流となっている。この方面の専門書には,前掲2書のほか《文法理論の諸相》(1965),《統率と束縛》(1981)などがある。 また彼は,この理論の初期の頃,その具体的な方針を検討することとの関連において,文法の数学的モデルを幾通りか立て,それらの純粋に数学上の見地からの研究も併せて行った。…

※「《文法理論の諸相》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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