《文禄日記》(読み)ぶんろくにっき

世界大百科事典(旧版)内の《文禄日記》の言及

【駒井日記】より

…豊臣秀次の右筆駒井中務少輔重勝の日記。《駒井中書日次記》《文禄日記》ともいう。1593年(文禄2)閏9月~95年4月の17巻のうち,巻二,巻四,巻六~八,巻十七が現存し3巻ずつ2冊より成る。…

※「《文禄日記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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