改訂新版 世界大百科事典 「文紳」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…前近代ベトナムの村落内知識人層をいう。19世紀グエン(阮)朝治下のベトナム村落の実権は,フランス人がマンダラン・ノタブルmandarin notableと呼んだ階層に支配されていた。マンダラン・ノタブルは経済的には中流の自作農層からなり,朝鮮の両班(ヤンバン)のような大地主層には成長していない。この層はバンタンとフオンチュック(郷職)からなっていた。バンタンは官吏や元官吏,挙人や秀才など下位の科挙試験合格者からなり,村内にトゥバン(斯文)会という組織をもっていた。…
※「文紳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新