斎藤てる子(読み)さいとうてるこ

世界大百科事典(旧版)内の斎藤てる子の言及

【斎藤茂吉】より

…1896年親戚の医師斎藤紀一に招かれて上京。1905年斎藤てる子の婿養子として入籍。この年正岡子規遺稿《竹の里歌》を手にし,これを契機に本格的に作歌に志し,06年伊藤左千夫の門に入り《馬酔木(あしび)》に歌を発表。…

※「斎藤てる子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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