世界大百科事典(旧版)内の斗酒学士の言及
【王績】より
…初め隋の官吏となったが,まもなく郷里に帰り,唐になって再び門下省の待詔などを歴任した。無類の酒好きで,斗酒学士と称された。のち郷里に隠棲し,田園生活を賛美する詩をのこした。…
※「斗酒学士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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