斟尋国(読み)しんじんこく

世界大百科事典(旧版)内の斟尋国の言及

【濰坊】より

…黄河下流域と南方を,海岸側で結ぶ要衝にあり,古くから開けた。伝説で禹の子孫という斟尋(しんじん)国の地ともされる。明・清代には商業を基盤として富豪となったものが多く,その邸宅や収蔵されている文化財にはみるべきものが多い。…

※「斟尋国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む