《新カレワラ》(読み)しんかれわら

世界大百科事典(旧版)内の《新カレワラ》の言及

【カレワラ】より

…なお《古カレワラ》が出版された2月28日を記念し,これを〈カレワラの日〉として多彩な行事が催されている。《新カレワラ》はA.シーフネルのドイツ語訳(1852)を皮切りに23ヵ国語に翻訳されている。この純朴な文体と内容は全世界に新鮮な衝撃を与え,マックス・ミュラーは《カレワラ》を《イーリアス》に比肩するものと絶賛し,H.W.ロングフェローは《カレワラ》に刺激されて名作《ハイアウォサ》を書き上げた。…

※「《新カレワラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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