新た夜(読み)アラタヨ

デジタル大辞泉 「新た夜」の意味・読み・例文・類語

あらた‐よ【新た夜】

《1日1日と新しく変わっていく夜の意から》夜ごと夜ごと。毎夜
「―の一夜もおちず夢に見えこそ」〈・二八四二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android