《新らしき土》(読み)あたらしきつち

世界大百科事典(旧版)内の《新らしき土》の言及

【伊丹万作】より

…以来,伊丹脚本,稲垣監督のコンビによる作品は《無法松の一生》(1943),伊丹の死後に作られた《手をつなぐ子等》(1948)に至るまで9本に及ぶ。37年,日独合作映画《新らしき土》の日本側の〈協同〉監督を務め,〈1年間の精力を意味なく浪費した〉といわれる。その後,胸を病み46年に病没。…

※「《新らしき土》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む