《新七つ子》(読み)しんななつご

世界大百科事典(旧版)内の《新七つ子》の言及

【七つ子】より

…現行の野川流では,独立させて奥組の曲とする。これに対して,柳川流では,深草検校作曲の《新七つ子》を奥秘(大免)として,《七つ子》を中免とする。《新七つ子》は,4歌からなり,3歌目に,狂言小歌(小舞謡)に比較的忠実な詞章をとるが,現在では,この《新七つ子》は廃絶している。…

※「《新七つ子》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む