新中間身分(読み)しんちゅうかんみぶん

世界大百科事典(旧版)内の新中間身分の言及

【中産階級】より

…被雇用者であるホワイトカラー労働者を指して新中産(中間)階級と呼ぶ用語法が生まれたためである。この新中産階級(正確には新中間身分neue Mittelstand)という呼称は,1926年にE.レーデラーとJ.マルシャクが用いて以来,一般化した。 ところで古典的マルクス主義の社会階級論に従えば,旧中産階級は資本家階級か労働者階級かのいずれかに二極分解するものとみなされていた。…

※「新中間身分」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む