新儀非法(読み)しんぎひほう

世界大百科事典(旧版)内の新儀非法の言及

【新儀】より

…また,〈新儀を凝(こ)らす〉とか〈新儀を巧(たく)み出(い)だす〉とかいえば,創意工夫をかさねて〈新しいものを生み出す〉という意味で良いこととみられ,たとえば建武新政にさいして後醍醐天皇が〈朕が新儀は未来の先例たるべし〉(《梅松論(ばいしようろん)》)と宣言したのもその一例といえよう。しかし,いっぽうには〈よからぬ(悪い)新儀〉もあり,それが〈法に違(たが)うこと〉をさす〈非法(ひほう)〉の語と直結して〈新儀非法〉の新語が生まれ,とくに中世の荘園領主や武家政権が違法者,反逆者を非難するとき,しきりに適用した。【横井 清】。…

※「新儀非法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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