世界大百科事典(旧版)内の新方言の言及
【方言】より
…ただこれらの現象は,方言の社会的活躍範囲が広がったとみるよりも,むしろマス・メディアの言語が日常の多様な話し言葉に近づきはじめた,とみるべきである。
[共通語化と新方言]
日本でも外国でも,多くの近代的な国家では共通語が普及し,昔ながらの方言は消えようとしている。これを惜しんで方言を記録し保存しようという動きもある。…
※「新方言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...