新牟田(読み)しんむた

世界大百科事典(旧版)内の新牟田の言及

【八代海】より

…【岩本 政教】
[干拓の歴史]
 熊本県南部の海岸は大野川,砂川,氷川,球磨川による土砂や陸水の流入が激しく河口部に遠浅の干潟を形成し,近世には同じような条件にあった有明海沿岸とともに干拓が進められた。近世初期,加藤清正により新牟田(しんむた)(御先代開。現,八代郡千丁町)84町が造成された。…

※「新牟田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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