《新編国歌大観》(読み)しんぺんこっかたいかん

世界大百科事典(旧版)内の《新編国歌大観》の言及

【国歌大観】より

…このような総合的索引は近世の《古今類句》などの継承であるが,容易に利用できる点でははるかに優れている。(2)83年からは,編集委員会制による全5巻10冊(各巻とも歌集部1冊,索引部1冊)の《新編国歌大観》が刊行され,〈堀河百首〉などの定数歌や,歌合,物語・日記などの歌も収録されて,歌数は旧《国歌大観》の約3倍に当たる。索引はすべて各句索引で,歌番号も付されており,国文国語研究の基礎資料として一層重厚なものになった。…

※「《新編国歌大観》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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