《新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集》(読み)しんへんさんずほんちょうそんぴぶんみゃくけいふざつるいようしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集》の言及

【尊卑分脈】より

…洞院公定(とういんきみさだ)(1340‐99)著。内題には《新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集》とあるが,普通《尊卑分脈》の名で呼ばれ,また《大系図》とも称される。公定以後の書継ぎが多く,全体の体裁も不統一で,その原形や成立の由来は明らかでない。…

※「《新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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