《新西域記》(読み)しんさいいきき

世界大百科事典(旧版)内の《新西域記》の言及

【大谷探検隊】より

…その収集品は旅順,ソウル,東京の各博物館に,敦煌写経をはじめ古文書類は竜谷大学図書館に分蔵されている。また,その成果の概要は《西域考古図譜》(1915),《新西域記》(1937)などに示され,当時の日本の敦煌研究(敦煌学)に大きな刺激を与えたが,探検の全貌は必ずしも明らかではない。【長澤 和俊】。…

※「《新西域記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む