《新訂増補国史大系》(読み)しんていぞうほこくしたいけい

世界大百科事典(旧版)内の《新訂増補国史大系》の言及

【国史大系】より

…田口は,予約募集当初,通行本を翻刻しただけの簡便な出版を考えていたが,大学を卒業したばかりの黒板勝美の意見を入れ,厳密な校訂を施すことにし,その実務を黒板にあたらせた。刊行後,黒板は新しい書目を加え《新訂増補国史大系》60巻・別巻2巻(66冊)を編修刊行した(1929‐64)。黒板の死後,丸山二郎が国史大系編集会代表として遺業を完成させた。…

※「《新訂増補国史大系》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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