世界大百科事典(旧版)内の方笙の言及
【笙】より
…竹管の数も13~36本の種々のものがあるが,大型17管,小型13管が一般的である。17管の笙では13のリードを備えているタイプが最も普及しているが,なかには河南一帯の方笙のように14管で各管すべてにリードがつけられているものもある。古代以来おもに雅楽や隋・唐の宴饗楽に用いられ,明・清以後は戯曲音楽や糸竹合奏にも利用された。…
※「方笙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...