世界大百科事典(旧版)内の《方言疏証》の言及
【方言】より
…中国語の方言研究,古代語彙の研究に不可欠の資料である。注に晋の郭璞(かくはく)の《方言注》,清の戴震の《方言疏証》がある。周祖謨《方言校箋(附通検)》は校訂も整い信頼しうる。…
※「《方言疏証》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...