日光感精伝承(読み)にっこうかんせいでんしょう

世界大百科事典内の日光感精伝承の言及

【感精伝説】より

…その末子のボドン・チャルの12世の子孫がチンギス・ハーンである。日光感精伝承のなかには,父親探し型というべきものがある。日光に少女が感精して男児を生んだが,成長すると他の子どもから父なし子とあざけられ,母から自分の父が太陽であることを聞いて父に会いに行くという形式であって,奄美,宮古諸島,北アメリカ北西海岸,南西部,フィジー,トンガ,サモア諸島というように太平洋をめぐる分布状態を示している。…

※「日光感精伝承」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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