日出セメント工場(読み)ひのでせめんとこうじょう

世界大百科事典(旧版)内の日出セメント工場の言及

【青森[県]】より

…民謡でも津軽地方には《弥三郎節》や《十三の砂山》など稲作に関するものが多い。
[農業県としての体質]
 南部地方では,大正以降八戸市南方を流れる新井田川支流の蟹沢川,松館川流域の石灰岩と北海道の石炭が結びつき,1919年に八戸に日出セメント工場(現,住友大阪セメント)が設立されて,工業化が始まった。37年には八戸市北部海岸の浜砂鉄を利用して日本砂鉄鋼業が進出し,金属精錬工場や化学工業などが立地していった。…

※「日出セメント工場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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