日吉山王権現(読み)ひえさんのうごんげん

世界大百科事典(旧版)内の日吉山王権現の言及

【日枝神社】より

…大山咋(おおやまくい)神を主祭神とし,国常立(くにのとこたち)神,足仲彦(たらしなかつひこ)神,伊弉冉(いざなみ)神を配祀する。旧称日吉山王権現(ひえさんのうごんげん),一般に山王さんと呼ぶ。太田道灌が1478年(文明10)武蔵国川越の無量寿寺に鎮座の山王権現を,江戸城内の北の曲輪,梅林中に遷座,城の鎮守としたことにはじまり,1590年(天正18)徳川家康が入城ののち,近江国坂本の日吉山王権現(日吉(ひよし)大社)とともに紅葉山に奉斎した。…

※「日吉山王権現」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む