日和乞い(読み)ひよりごい

世界大百科事典(旧版)内の日和乞いの言及

【雨】より

… 日本では雨そのものは神格化されず,水神,竜神などが支配するものとされ,雨はその出現の際のしるしや神威のあらわれと見られた。雨乞いに対する日和(ひより)乞いの際には照々坊主や日和坊主という人形を作って,雨を降らせている悪霊と見なしてこれを払い,日和をもたらそうという呪法がなされる。これは虫送りや疫病送りなどと同じ信仰にもとづく風習といえる。…

※「日和乞い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む