日射量(読み)にっしゃりょう

世界大百科事典(旧版)内の日射量の言及

【気候】より

…このような自然植生と同様,農業も気候と密接な関係があり,栽培植物の種類や栽培限界,耕作限界などが決まる。 地球上の気候を支配する主要なエネルギー源は太陽からやってくる日射量である。日射の年総量は,おおまかにみると緯度圏にほぼ平行して低緯度から高緯度に向かって減少しているので,昔から熱帯,温帯,寒帯の境を南・北回帰線(23゜27′)と極圏(66゜33′)とする考え方が広く行われている。…

※「日射量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む