日常的原価管理(読み)にちじょうてきげんかかんり

世界大百科事典(旧版)内の日常的原価管理の言及

【原価計算】より

…製品単位当りの原価を原価責任センター別に細分し,それぞれについて動作研究や時間研究を行って標準を設定し,現場の管理者に達成目標として指示する(事前原価管理)。日々の作業中は,主として標準消費量と実際消費量とを比較し,差異を管理者に知らせる(日常的原価管理)。月末に標準原価と実際原価とを比較し,差異を計算し,差異発生の原因を分析し,管理者に報告する(事後原価管理)。…

※「日常的原価管理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む