日承(読み)にちじょう

世界大百科事典(旧版)内の日承の言及

【本能寺】より

…以後幾度かの災厄にあったが,京都町衆を基盤に洛中で寺基を転々としながら中世後期には京都二十一ヵ本山の一つに発展した。1536年(天文5)天文法華の乱で叡山衆徒に焼打ちされたが,乱後,伏見宮家の出身だった当寺中興の日承(にちじよう)が大伽藍を造営,黄金期を迎えた。開山の日隆以来,尼崎本興寺とともに山号なく両山一貫主(かんじゆ)の制をしいたが,その後歴代貫主が地方に布教し,日承の時代に末寺は畿内・北陸・瀬戸内沿岸諸国,さらに種子島まで分布し,当寺を頂点とする門流教団が成立した。…

※「日承」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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