日書連(読み)にっしょれん

世界大百科事典(旧版)内の日書連の言及

【書店】より

…1990年代後半の時点で,毎年5万~6万点の新刊書籍と3000種以上の雑誌が発行され,新刊本として流通する書籍は60万点を超えるが,この受入れ態勢づくりと情報整備は,出版流通を担う書店の課題になっている。なお全国組織である日本書店商業組合連合会(日書連)の組合員は減少,97年現在約1万店である。本屋出版【小林 一博】。…

※「日書連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む