日本アマチュアゴルフ選手権大会(読み)にほんあまちゅあごるふせんしゅけんたいかい

世界大百科事典(旧版)内の日本アマチュアゴルフ選手権大会の言及

【ゴルフ】より


[日本]
 日本には,1901年に神戸に住むイギリス人茶商のA.グルームによって導入され,六甲山に4ホールのゴルフコースをつくり,03年に神戸ゴルフ俱楽部を創設した。ついで06年に横浜在住のイギリス人を主体にニッポン・レースクラブ・ゴルフィング・アソシエーションが設立され,この二つのクラブが中心となって07年に日本アマチュアゴルフ選手権大会が始まった。なお,同選手権大会の日本人の優勝は,18年の第12回大会が最初である。…

※「日本アマチュアゴルフ選手権大会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む