日本のこえ(読み)にほんのこえ

世界大百科事典(旧版)内の日本のこえの言及

【志賀義雄】より

神山茂夫32年テーゼ解釈を争い,天皇制ファシズム論を唱道,コミンフォルム批判では国際派を率いた。64年の部分的核実験停止条約の国会批准賛成で党から除名され,ソ連派の〈日本のこえ〉を結成した。【岩村 登志夫】。…

※「日本のこえ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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