《日本の花嫁》(読み)にほんのはなよめ

世界大百科事典(旧版)内の《日本の花嫁》の言及

【田村直臣】より

…86年帰国し数寄屋橋教会(旧銀座教会,のち巣鴨教会)牧師となった。92年《日本の花嫁》を刊行したが批判を受け,同胞讒誣(ざんぶ)に問われて日本基督教会を離脱した。宗教教育とりわけ日曜学校の発展に努め,また日本伝道学校,自営館を設立,伝道者の養成や育英にあたった。…

※「《日本の花嫁》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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